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結局何が正解??理科・社会の勉強法!

こんにちは、加古川市・播磨町で学習塾「ニードモアアカデミー」を運営している三浦です。

さて、中学生のみなさんは普段、英語や数学、国語といった“積み重ね”が必要な主要教科に集中して取り組んでいると思います。当塾の受講教科でも数学、英語がメイン教科となっています。入試でも、これらの主要3教科は確かに最も時間を割いて対策すべき科目ですが、定期テストでは理科・社会も無視できません!


「理科・社会の勉強法が分からない」という質問をよくいただきますが、実はこの2科目は“積み重ね要素”が主要3教科に比べると薄いからこそ、短期間で得点アップを狙いやすい教科なんです!

今回は、理科・社会の勉強をどのように進めればいいのか、具体的な方法を紹介します!

目次

理科・社会は“暗記メイン”で結果が出やすい!

理科・社会が得点源となる理由

英語や数学は小学校からの積み重ねが必要ですが、理科や社会は大きく単元ごとに区切られているため、一度理解して暗記すればその単元はクリアとなりやすいという特徴があります。
特に定期テストでは、問題の出題範囲が限定されるので「暗記すべきところ」を把握して効率よく学習すれば、短期間での得点アップが可能です。


暗記科目で点数が取れるか否かは、

理解できたか、できていないか

よりも単純に、やったか、やっていないか!

やればできるしやらなければできない!当たり前すぎることですがこれ以上のことはありません。

綺麗なノートは暗記効率を高める

ニードモアに通ってくれている中1の子が社会のノートを見せてくれました!

ポイントがしっかり整理されていて、とても勉強しやすい内容に仕上がっていました。

いざテスト期間になると、まとめ方の良し悪しが“暗記効率”に直結します。

  • 重要用語やポイントを色分け
  • 見出しをわかりやすく
  • 授業中に出たキーワードを随時メモ

このように、あとから見直したときに「ここがテストに出そうだ」という場所がひと目で分かるように整えておくと、本番直前の復習にも大きく役立ちます。


このノートを見ながらテスト前は重要語句などを何度も繰り返し書いて頭に叩き込みます!

関連語句やその意味についても何度も見て、読んで、書いてを繰り返せば定着するはず!

こんなに綺麗にまとまったノートを普段から仕上げておくことでテスト前の勉強もモチベーションがアップしますよね♪

※テスト前の復習で勉強する際には綺麗な字で整ったノートを仕上げるというよりは、何回も何回も書いて覚えていく必要があるので殴り書きでもOK!

暗記メイン科目を攻略する3つのステップ

STEP
まずは全体をざっくり把握

理科・社会はまず、テスト範囲の全体像を把握することから始めましょう。

  • 教科書の目次や章立てをチェック
  • 学校のワークや配布プリントをひと通り確認

「どの単元がどんな内容か」をイメージできるだけで、暗記に入る前のモチベーションが変わります。

STEP
覚えるべきポイントを仕分ける

次に、覚えるべきポイントの優先度を付けることが大切。教科書やワークを見ながら、以下のように仕分けしましょう。

  • 必ず出そうな基本用語
  • メインではなさそうだが先生が授業で言っていた用語/ポイント
  • 用語と関連づけて覚えておくべき知識

ここでノートが役立ちます。重要度ごとに色分けやマーカーを使うと、あとは読み返すだけで自然と覚えやすくなります。

上記を社会の歴史『江戸時代』を例に考えると、

必ず出そうな基本用語は、
江戸幕府(この時代の中心となる政府の呼び名)
徳川家康(江戸幕府を開いた初代将軍)
参勤交代(大名が一定期間、江戸と領地を往復する制度)
→いずれもテスト頻出ワードなので、まずは最優先で覚えます。

メインではなさそうだが先生が授業で言っていた用語/ポイントは、
旗本(将軍に直接仕える家臣)
城下町(大名の城を中心に発展した町)
→教科書やワークでの扱いは少なくても、先生が「ここはポイントだよ」と言っていたら注意して押さえておきましょう。

用語と関連づけて覚えておくべき知識は、
参勤交代によって大名の力を抑えた背景
◆江戸が政治と経済の中心になった理由
→このように、単語だけでなく「なぜ行われたか」「どう影響したか」など、一歩踏み込んだ内容を理解しておくとテストで得点しやすくなります。

のように考えられます!

STEP
定着させるためのアウトプット練習

暗記系科目は「インプットで満足せず、アウトプット練習をすること」がポイントです。

  • 見て、読んで覚えた後は、何度も何度もノートに書いてアウトプットの繰り返し(綺麗な字でなくてOK!)
  • 覚えたポイントを「自分の言葉」で説明してみる
  • テスト範囲の問題を時間制限を設けて解いてみる

わからなかった箇所やあいまいな部分は、再度テキストやノートに戻って確認。何度も行ったり来たりしながら、記憶を定着させていきます。

短期間で結果を出すならニードモアのテスト対策講座へ!

「理科・社会のテスト範囲を網羅する時間がなかなか自分では確保できない…」という方は、当塾の理科社会テスト対策講座がおすすめです。テスト前の1ヶ月間で苦手単元を解説授業+演習+確認テストでしっかりカバーするので、理解度が深まり、暗記もスムーズに進められます。

  • テスト範囲に絞った対策授業で一気にポイントを整理
  • 問題演習でアウトプット量を確保
  • 講師への質問タイムでわからないところをその場で解決
  • 確認テストで「わかった気になっているだけ」を防ぐ!!

テストは“得点”がすべて。理科・社会で効率的に点数を稼ぎ、全体の成績をぐんと引き上げましょう!

気になる方はぜひ当塾へお問い合わせください。
一緒に理科・社会の苦手単元ゼロを目指し、テストで良い結果を勝ち取りましょう!

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